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ABOUT

​助川太郎 Taro Sukegawa / Guitar

ジャンルを超えて活動するギタリスト/作編曲家
1973年東京生まれ、東京在住。2001年
Berklee college of music ギター科卒業。ジャズギターの即興性とクラシックギターのテクニックを基盤に持つ。その後、ブラジル音楽とフォルクローレという南米音楽のエッセンスを吸収し様々な要素が混然一体となったギタリストとして、オリジナリティを確立している。
現在はソロギターコンサートを中心に多数の自己のプロジェクトを立ち上げ、オリジナル曲の作曲・アレンジ、プロデュース、ワークショップの企画など多彩な活動を展開している。

2018年1月、オリジナル作品集のCD「ブラジルの抽象画」を発表。

​ホームページ

http://www.tarosukegawa.jp/​

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山下Topo洋平 Yohei"Topo"Yamashita / Quena,Zampoña,Guitar&Vocal

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ケーナ故郷南米ボリビアに渡り演奏活動を行い、南米フォルクローレの真髄に触れる。

日本においてもライブ活動、レコーディングを精力的に行う。

南米と日本での様々な音楽家との共演により、ケーナの民族楽器を超えた可能性を見出し、これまで8枚のリーダーアルバムを発表。南米フォルクローレのエッセンスを抽出し、ケーナの音色を最大限に活かした上で、新しい音楽を模索する。

その音色と現代的アプローチは「単なる民族音楽という枠を超えた普遍的な魅力に満ちている」

(CDジャーナル・レビューより抜粋)と評されている。

国際的な評価も高く、2015年は自身のバンド「Tierra Cuatro」が南米ツアーへ招聘された。

2018年より、洗足学園音楽大学ワールドミュージックコースの講師に就任。日本の音楽大学で初めて

ケーナとサンポーニャおよび南米フォルクローレの講師となる。

​ホームページ

http://topoyohei.com/

参加者の声

お疲れ様でした!

充実した時間をありがとうございました!

 

僕は、見よう見真似でしかやってこなかったフォルクローレのリズムを、こうやって現実的に活動されている(ましてや現地でも正当に評価されている)お2人の音楽性に同じ空間で交れた事で、見よう見真似でしかない故の曖昧さのあったところがハッキリした事が今回の大収穫でした。あの空間でアコーディオンを弾いてみた時も、今まで1人で弾いたり身の回りのアンサンブルでの経験では得られなかった、ダンサブルな確信のようなものが掴めました。

Topoさんと助川さんというキャラクターのバランスも、フォルクローレを手軽かつピュアに楽しんでもらいやすいいいバランスなのかなと思いました。

Topoさんは既にフォルクローレそのものとなっているので、そのものの豊かな質感をストレートに体現されていて(何よりTopoさんが1番楽しそうなのでそれが素晴らしいです)、助川さんが、それを普段フォルクローレに直接馴染みの無い日本のお客さんに、さらに咀嚼した言い回しで入り口を作ってあげられているのかなと思いました。

ヨガ教室やダンス教室などの様なフィジカルそのものの豊かさと、作曲や演奏などのクリエイティビティの豊かさを、この日本っていう環境でうまく繋げて広めるのに、フォルクローレは丁度いい題材なのかなと思いました。

今度誘えたら、友達を連れてきます!

カホンで参加しました。南米のリズム、ワイニョは二拍子で、ステップを踏みながら体で覚えました。体で感じたリズムを、今度は楽器で表現してみる。カホンの場合、ワイニョのリズムパターンを覚えれば、譜面が読めなくても初めて会った人達と音楽を楽しめました。

土の道   馬の蹄の音  土埃のにおい 行き交う人々。。イメージしながら。

ありがとうございました(╹◡╹)

普段はCDやメトロノームに合わせて練習しています。今回のWSでは、ギターやチャランゴ、ベースなど生の音を聴きながら演奏するという初めての体験をして、とても刺激的でした。

以前、助川さんとお話させていただいた時に、メトロノームや譜面では表せないグルーヴ感があるんだと知りました。

参加された方々とアンサンブルしながら、ワイニョのグルーヴを少し体感出来たような気がしました。

譜面に表せないリズムの奥深さを講師のお2人の説得力のある演奏と五感を使った解説を通じて体感、面白くなっていく予感を共有させてもらえるワークショップでした!

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